患者さんの意思を尊重した治療を
治療や予防を継続していくために
当院では、患者さんご本人の意思を尊重し、
納得いただけるよう状況にあわせてご提案をいたします。
働く世代の患者さんが通いやすく
治療を継続してもらうために
当院の患者さんの年齢層は30代から50代の方が多くご来院されます。いわゆる働き世代の方で、仕事も忙しく、なかなか歯医者に行く時間を確保することも難しいという方たちです。
当院では、患者さんご本人の意思を尊重しています。
多くの方が痛みや何かしらの症状を訴えて来院されます。痛みや症状を改善することは、もちろん重要なことです。
しかし、その過程で患者さんが通院されることをやめてしまった場合、痛みや症状を改善できない場合があります。放っておいても良くなることは少なく、日常的に正しい歯みがきができていないと、再発してしまう可能性もあるためです。
患者さんが自らの意思で治療や予防を継続していただくためには、ご自身が納得されていることが重要です。治療期間や治療が最後まで終わらなかった場合の将来リスク、治療後の予防のことや日々のお手入れのコツなど、できるかぎり、患者さんにご納得いただけるように、それぞれの状況に合わせたご提案を行っています。皆さんのお悩みをぜひお聞かせください。
院長三村 健Ken Mimura
資格
経歴
ライセンスと所属学会
まずは患者さんのお話を
しっかり聞くことから
始まります
当院が大切にしていること
治療前Before
それぞれの悩みやライフスタイルに
合わせた治療計画をご提案
なぜ痛みが発生したのか、日々の生活習慣や口腔環境を考え、患者さんのライフスタイルを考慮した治療計画をご提案します。
治療後After
痛みを繰り返さない・予防歯科を重視
健康な状態を維持するには、治療終了後の定期的な予防が必須といえます。日々お忙しい方も、できるだけ無理のないように定期検診の頻度や日々のお手入れ方法をご提案しています。
当院で考える「カラダに優しい」とは何かというと、「極力、歯を削らないで済む治療方法を選択すること」だと考えています。歯は一度削ると戻らないですし、削るとその分、歯はもろくなってしまいます。削る範囲を最小限に抑えるためには、正しい日々のお手入れと早期発見が大切です。良い口腔環境を維持していくには、歯科と患者さんとの信頼関係も重要だと考えています。患者さんの10年20年と未来を考えた治療を考え、長いお付き合いを構築できたらと思います。
徹底した衛生管理を実施しています。
当院では皆さんに安心して来院いただくために、滅菌・消毒の徹底はもちろんのこと、スタッフ指導にも力をいれています。除菌や消毒だけでは、眼に見えない菌やウイルスを完全に死滅させることができません。各種医療機器に応じた専用機器を使い、徹底した「滅菌」を行い、清潔で安心いただける診療をご提供しています。
オートクレーブ
厳しい審査基準を通過した滅菌器です。
超音波洗浄機
小さな治療器具まで超音波で徹底洗浄します。
滅菌パック
使用する前の無菌の状態が保てるよう1回ずつ滅菌パックに入れ保管しています。
プチクレーブ
使用頻度が高い医療機器は数が限られた中で診療を行っているため使用後、素早く滅菌できるようにしています。
滅菌消毒ができないものや、
衛生的にも使い捨てが良いものは、
ディスポーザブル製品を使用しています。
コップ、エプロン、ヘッドレスト、グローブなどディスポーザブル製品を使用し、患者さんごとに使い捨てています。また、3wayシリンジという水と風が出る器具の先端部分もディスポーザブル製品です。患者さんのお口に直接触れる部分なので、衛生面や感染対策として導入しています。安心して治療に専念していただけるよう、感染対策を徹底しています。
診察時、治療時に使用した器具は全て滅菌・洗浄を行い、
清潔な状態を保つことで細菌・ウイルス感染を予防しています。
Device01
口腔外バキューム
全診療台に設置。治療中に発生する粉塵などを吸い取ります。空気中を常に清潔な状態にし、院内感染を防止します。
Device02
位相差顕微鏡
歯周病治療を行う前に口腔内の細菌の種類や数を調べます。顕微鏡画像をモニターで映し出すことができます。
Device03
CTデジタルレントゲン
歯だけでなく顎や口腔領域など頭頸部の硬組織、またその周辺組織について三次元画像によって、精密な診断・検査を行います。被曝量が極めて小さいカラダに優しいレントゲンを使用しています。
Device04
サージテル
治療時に拡大鏡を使用することで精密治療を可能にしています。人間工学に基づいて設計された信頼性の高い拡大鏡です。
Device05
電動麻酔
麻酔の痛みが怖い…というような不安を解消するために、痛みの少ない電動麻酔を採用しています。コンピューターによって、注入速度と圧力が制御されているため、痛みの少ない麻酔が可能です。
